「いま目の前にいるお客様に徹底的にこだわろう。そのためにそれ以外の大多数の方に嫌われてもかまわない。」という売上拡大の考え方を書いてみました。
いままで書いたPOP数知れず、そんな中自分が大切にしてきた3つのポイントについてお話してきました。今回はその2つ目。「お客様とのフラットな関係性」を書いてみたいと思います。
いつもセミナーなどで必ずお伝えしている内容ですが、全P連がお客様と向き合うのに「大切にしている3つのこと」簡易的ですがご紹介したいと思います。まずはひとつめ。「モノを売るな、想いを売れ」
私たちはお客様に対して、お店はどうありたいか?という問いに「近所のお兄さん」みたいなもんだよね。と言い続けていました。それってどういうこと??
全P連が考えるPOPのひとつが働くスタッフの楽しみを忍ばせる為の仕掛け。色々と方法はありますが、割と簡単に忍ばせることができます。
最短最速最安の買い物は「時は金なり」で絶対に必要ですが。人生の寄り道を楽しむ買物も必要だという事を声を大にして言いたい!
このお店で買いたい!と思ってもらうには、皆さんの多くが体験したことのある、お祭りでの焼きそばにヒントがあります。
店頭POPというと、「商品がどんなものなのか伝えないと!!」とまず考えてしまいがちですが、あらゆる商品にこの法則が成り立つものでしょうか。
昨今のテクノロジーの進化により買物はますます便利になっています。 Amazon Dash Amazon Alexaに象徴されるようにモノを買うというハードルがよりなめらかになってきていて、わずらわしい買物は減少の一途をたどっていっています。...